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kashino:

Economics 470 - Monetary Theory and Policy - Fall 2009 - Tuesday 9/29/2009 - Lecture 1 (via markthoma)

Oregon大の計量経済学者であり、現在では最も影響力のある経済学ブログのひとつである”Economist’s View”の有名ブロガー、Prof. Mark Thomaの上級学部生向け金融政策論である。

毎年秋にやっている講義なのだが、今年も始まっている。例示が豊富で、理論もバッチリで、データによる根拠付けも説得力があるという、内容はかなり理想の講義だと思う。

このようにYoutubeに講義が上がっているばかりか、クラスブログもあってポイントをフォローできるという、現在の大学講義において先端的な形を示している。

第一回の講義は最初の15分ほどはYoutubeの使い方やブログの紹介なのだが、そのあとは金融の初歩からの講義がはじまる。現在は13回までやっていて、そこでは消費者物価指数をFEDがどのように金融政策に適用するかということを講義している。

日本のガラパゴスで情緒的な経済論壇論争と違って、経済政策をサイエンスとして捉えようとする姿勢には背筋が伸びる。

むちゃくちゃ面白いよ。

—追記—
リブログの中のコメントにThomaのビデオを見てもいないで、そんなの常識だみたいなものがあるようだけれど、ソイツは間違っているから。この講義の最大のポイントはEconometricsが専門の一流の学者の視点から、金融政策を語るところだ。御為ごかしの教科書を読んでるワケじゃない。

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