先週末は熱海で、エイベック研究所の主任以上のスタッフが参加する合宿がありました。
マーケティングセクションのリーダーであるSGWを中心に議論した結果、ずばり、CGMマーケティングとは「双方向ダイレクト・マーケティングである」との結論に至りました。

CGMは世間で言われるような、口コミだとか顧客の囲い込みだとか賑やかしのようなものだけではないのです。

エイベック研究所の最新事例の考察から、CGMが価値を発揮するシチュエーションは以下の2つに大別されます。

1.CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネージメント)施策が費用対効果に合わないようなモデル(リテールに向いたメーカー、顧客のライフタイムバリューが比較的低いサービス、顧客をリスト化することが困難な事業など)

2.CRMですでに効果が上がっているが、自社サイトへの閲覧者も含めたより広範囲なタッチポイントにおいても施策をチューンアップさせる可能性があるモデル(通信販売や会員化ビジネスなどのサービス、ECなどで成果をあげている事業など)

こうした状況において、企業と顧客の関係をより双方向にダイレクトにするもの。
顧客と繋がることこそが、マーケティングの成果であり、事業の本望なのではなかったでしょうか。

武田隆のCGMに進路を取れ > マスの最後で生まれるものは? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

「CGMは世間で言われるような、口コミだとか顧客の囲い込みだとか賑やかしのようなものだけではないのです。」同意。そしてものすごく先に行かれている感。
ただ、1,2でBtoCのほとんど全業種が入ってしまいそうな気もする。

(via 4kshike) (via yuco) 2008-08-08 (via gkojay)

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